睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、眠っている間に呼吸が止まる、もしくは浅くなることで十分に休めなくなる病気です。「いびき」「呼吸の途切れ」「熟睡できない感覚」「夜間頻尿の悪化」などが特徴で、朝の頭痛や強い眠気、日中のだるさにつながりやすくなります。
気道が狭くなることが主な原因で、放置すると血圧・心臓・脳への負担が大きくなりかねないため、早期発見による治療が推奨されます。
以下のような状態がある方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
寝ている間の状態は自分では気づきにくいため、普段の睡眠に違和感がある場合は早めのご相談をおすすめしております。
1:検査
(ご自宅で実施可能)
まずは、自宅でできる簡易検査で呼吸の乱れを確認します。指先や鼻のセンサーを装着するだけで、普段どおりの睡眠の質を測定可能です。
簡易検査の後、中等度以上の睡眠時無呼吸症候群の疑いがある場合は精密検査(終夜睡眠ポリグラフ検査:PSG検査)を行います。
当院ではPSG検査も自宅で行うことが可能な体制を整えています。希望があれば入院PSG検査に対応した高次病院へ紹介も可能で、患者さまのご希望にあわせて対応します。
2:治療の種類
CPAP療法(経鼻的持続陽圧呼吸療法)
一定の空気を鼻から送り込み、気道がつぶれないようにサポートする治療です。眠気の改善や血圧の変化にもつながります。当院で対応可能な治療法です。
マウスピース療法
軽度の方が対象です。下あごを前に出す形で固定し、気道を広く保つことで無呼吸やいびきを減らします。当院で紹介状を記載し、対応可能な歯科にて作成いただく形になります。
その他のアプローチ
肥満が背景にある場合は減量、扁桃肥大・鼻疾患などが原因の場合は手術治療が適応になることがあります。状態に合わせて、負担の少ない治療をご提案します。
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