泌尿器科
泌尿器科

排尿が思うようにいかない、トイレが近い、血が混じったように見える、下腹部の不快感が続く…。
泌尿器の症状は、年齢や性別に関係なく誰にでも起こりうるもので、体調の変化や生活のリズムとも深く関わっています。
当院では、前立腺や膀胱・腎臓・尿道に関わる病気のほか、夜間頻尿、尿路結石、性感染症など幅広いお悩みに対応可能です。周囲に相談しづらい内容でも、ぜひお気軽にご相談ください。
夜間頻尿とは、眠っているあいだに複数回トイレへ起きてしまい、睡眠が途切れる状態の方が該当します。年齢の影響だけと思われがちですが、前立腺の変化、膀胱が敏感になっている状態、水分調整の乱れ、眠りの質の低下などが重なって起こることが多く、背景はひとつではありません。
排尿だけでなく睡眠・生活リズム・身体全体の状態を総合的にお伺いし、改善策をご提案します。
さらに、夜間頻尿には睡眠時無呼吸症候群(SAS)が関わっているケースもあります。就寝時、呼吸が止まることで、眠りが浅くなるだけでなく、余分な尿を作るホルモンが分泌されやすくなり、結果として夜のトイレ回数が増えていきます。
睡眠時無呼吸症候群を治療すると夜間の排尿回数が落ち着くこともあり、「睡眠の質」と「排尿機能」を一緒に見ていくことが大切です。
排尿障害とは、「トイレが近い」「出てもすっきりしない」「尿が出にくい」など、排尿に関する違和感が続く状態を指します。前立腺肥大症、過活動膀胱、尿道の炎症、ストレス、水分やカフェインの取り過ぎなど、さまざまな要因が考えられます。
まず尿検査や超音波で全体の状態を把握し、負担の少ない方法から症状に合った治療をご紹介いたします。
前立腺肥大症になると、加齢にともなって前立腺が大きくなり、尿道を圧迫することで排尿の勢いが弱くなったり、時間がかかったりする状態になります。夜間のトイレ回数が増える、残尿感が続くなど、日常の細かな不便につながる症状です。
加齢によって悪化する病気で、放置すると最終的に【尿閉】という尿が全くでなくなり、腹痛を呈する状態に至るケースもあります。
前立腺肥大症は薬による治療が中心で、症状が軽い段階ほどコントロールしやすい傾向があります。重症の場合、手術治療をご提案する場合もあります。(手術が必要な場合は紹介状を作成し、責任を持って高次機能病院にご紹介させていただきます)
過活動膀胱とは、膀胱が敏感になり、急な尿意やトイレの回数増加が続く状態です。外出が不安になる、仕事に集中できないなど、生活の幅が狭まりやすい症状でもあります。
生活の工夫、トレーニング、薬による治療など、日常に取り入れやすい方法を組み合わせて改善を目指していきます。
血尿は、赤く見えてはっきり分かる場合もあれば、検査で初めて発見される場合もあります。膀胱炎や尿路結石など身近な病気で起きるケースもありますが、腎臓や膀胱のがんが関係している可能性もあるため、放置せずに原因をしっかりと特定することが大切です。
尿の色の変化は患者さまにとっても強い不安を感じやすい症状ですので、当院では尿検査や超音波検査といった負担の少ない検査でまず状況を把握し、必要と判断した患者さまには膀胱鏡検査を追加して原因を精査します。
尿路感染症とは、膀胱や腎臓に細菌が入り込み、排尿痛・頻尿・残尿感などの不快感が続く状態です。膀胱炎は女性に起こりやすく、疲れやストレス、冷えがきっかけになることもあります。
発熱や腰の痛みを伴う腎盂腎炎まで進むと、重症化するリスクがあります。抗菌薬治療などを用いて適切に治療していきますが、入院加療が必要な重症患者さまに関しては高次医療機関とも連携して対応します。
尿管結石は、腎臓でできた結石が尿の通り道に詰まり、激しい痛みや血尿を引き起こす病気です。脇腹から背中にかけて強い痛みが走り、ぎっくり腰などと違い姿勢を変えても楽にならないことが多いです。
結石の大きさや位置を確認することで「自然に排出できるか」「治療が必要か」の判断ができますので、痛みの緩和と排出のサポートを組み合わせて治療を進めます。
自然な排出が困難と判断される大型の結石に関しては、衝撃波破砕治療や手術治療が必要な場合もあり、その際は高次医療機関と連携して対応します。
前立腺や膀胱の病気は、初期の段階では症状が目立たないことがあり、検査で早めに気づくことが大切です。前立腺がんはPSA検査、膀胱の病気は尿検査や超音波、膀胱鏡などでリスクを確認します。
気になる症状がなくても、排尿の変化や年齢に応じて定期的に確認しておくことで、可能な治療方法の幅が広がります。必要に応じて専門医療機関とも連携します。
EDは、満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られないか、または維持できない状態が持続または再発することと定義されています(日本性機能学会/日本泌尿器学会ガイドライン)。血流の変化、体調、ストレス、生活習慣、内服中の薬剤などが幅広く関係しています。受診いただいた際には、プライバシーに配慮しながら問診で原因を丁寧に整理し、内服治療を中心に対応いたします。
内服治療の中ではシアリス(タダラフィル)が食事の影響を受けにくく、効果持続時間も長いため比較的使いやすい薬剤になります。
EDの治療は自費診療となります。
当院では先発品・後発品ともに厚労省から製造販売承認を取得している国産医薬品を採用しています。
■価格表
・タダラフィル10mg(シアリスの国内後発品) 1錠 1,200円(税込)
・タダラフィル10mg 10錠セット価格 10,000円(税込) ※1錠あたり1,000円(税込)
・タダラフィル10mg 30錠セット価格 25,500円(税込) ※1錠あたり850円(税込)
(お薬代とは別に、自費診察初診料2,970円(税込)、再診料1,100円(税込)がかかります。)
上記の他、バイアグラやシアリス20mg等取扱がございます。詳細は以下のリンクを参照ください。
性感染症とは、クラミジア、淋菌、梅毒など、性行為を介して感染する病気の総称です。「軽い違和感しか感じない」「まったく症状がないまま進行する」場合もあれば、「喉の不快感」「排尿時の痛み」などの小さな変化が、感染のサインである可能性も考えられます。
当院ではプライバシーに配慮した環境で検査と治療を実施いたしますので、安心してお問い合わせください。
近日開始予定です。準備が整い次第、改めてご案内します。
精液検査は、精子の数・動き・形の特徴を確認し、男性側にある不妊要因を評価するための検査です。WHO(世界保健機関)の調査で、不妊症カップルの約半数(48%)は女性だけでなく、男性にも不妊の原因があると言われております。(男性のみ:24%、男女とも:24%、女性のみ:41%、原因不明:11%)
現在妊活中で悩んでいる方はもちろん、将来の妊活に向けて念のために確認しておきたいという方もお気軽にご検討ください。
近日開始予定です。準備が整い次第、改めてご案内します。
ブライダルチェックとは、将来の妊娠に備えたい、あるいはパートナーと健康面の不安を解消したい方にご案内している検査方法です。性感染症検査、血液検査、精液検査、体調の確認などを組み合わせ、今の状態を丁寧に把握します。結婚前や妊活前だけでなく、将来に向けて安心して生活を送りたい方は受診をご検討ください。
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