じんましんなど
じんましんなど

じんましんは、赤く盛り上がった発疹(膨疹)が突然あらわれ、かゆみを伴う皮膚症状です。数時間で消えることが多い一方、数日〜数年以上繰り返す場合もあります。
原因はアレルギーだけでなく、ストレス・感染症・薬剤・温度変化などさまざまです。「強いかゆみで眠れない」「仕事や家事に支障が出る」など、生活の質を下げることが多いため、早めの受診をおすすめしています。
当院では問診・検査をもとに、症状を抑えながら再発しにくい状態をめざした治療を行っています。
以下のような症状を抱えておられる方は、当院での受診をご検討ください。
急激な全身症状(アナフィラキシー)が疑われる場合は、緊急受診が必要です。
問診・診察
以下のような情報を整理し、症状の背景を確認します。
必要に応じて検査を実施
アレルギー検査(食物・薬剤など)
じんましんに関係する可能性があるアレルゲンを調べます。
甲状腺・自己免疫関連検査(慢性じんましんの場合)
内科的疾患が疑わしい場合は追加検査を行う場合があります。
(※受診時に発疹が消えかかっている方は、発疹出現時の写真を見せていただくと診断精度がさらに向上します)
薬物療法(第一選択は抗ヒスタミン薬)
症状の程度やタイプに合わせて、薬の種類や量を調整します。
抗ヒスタミン薬(第一選択)
かゆみ・発疹を抑える基本薬です。眠くなりにくいタイプも選べます。
ステロイド外用薬
局所的に強い症状がある場合に短期間使用します。
慢性じんましんへの対応(長期間続く場合)
慢性化している場合は、短期的な症状改善より「長期コントロール」が大切になってきます。
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